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バッチフラワーレメディ体験会を終えて

バッチフラワーレメディ体験会を終えて

こんばんは。ひとみーなです。

昨日、バッチフラワーレメディの体験会をしました。参加メンバーは、教える立場にある方、多くの人に接する方が多かったです。ご参加くださった方に、ここでまたお礼を申し上げたいと思います。フラワーレメディ初体験の方ばかりで、新しい世界が開けた感じがするというコメントもいただきました。

昨日は体験会、ということで、簡単なバッチフラワーレメディの歴史と、38種のレメディの超簡単な説明を差し上げた上で、ご自身でレメディを選んでいただくというものでした。もちろん、最終的にレメディを決定する前に、私も軽く見てアドバイスさせていただきました。

今日は、バッチフラワーレメディを一緒に学んだ友人と、ランチをしながら、とても深い話。

そもそもバッチ博士がこのシステムを開発したのは、西洋医学で治癒したと思われる患者さんが、また病院に戻ってきてしまうという事実をなんとかしたいという想いから。病は気から・・・気持ちも治ってないと、また病気になってしまうのですね。

例えば、極端な例かもしれませんが、癌になった場合。レメディは癌に直接聞くわけではありません。「癌」になったという事実に対する「気持ち」の波動に作用します。癌になったら、治らないのではないか、今治っても再発するのではないか。私から「癌」という事実をとったら誰も構ってくれないのではないか、癌が治ったら何していいかわからない・・・そんな感情を穏やかにすることで、回復も早くなる可能性が高し、再発も防げるかもしれません。

例えば、とても怒りの強い人がいたとします。怒りに該当する臓器は、東洋医学でいうところの肝臓。お酒を飲む飲まないに関わらず、その辺りに支障をきたす可能性が高いです。でもその怒りの原因は、特定の人に対して(配偶者や子供、友人)かもしれないし、社会全般に対してかもしれないし。放っておくと、未病だったものが、実際の病気になってしまう、そんな可能性も。

レメディは、そんな気持ちに作用します。レメディの選び方は人それぞれ。癌または病気=このレメディ!っていうものはありません。その選び方は、プラクティショナーの腕の見せ所。

病は気から。。。

そうなってしまう前に、気持ちのバランスをとった毎日を送りましょう。レメディはそれをサポートします。私、今気持ちが落ち着かない、と思ったら、ご連絡くださいね。

体験会では、カウンセリングなしでご自分の判断でレメディを選んでいただきましたが、一つのレメディでももっと深い解釈や作用があるので、それはレベル1でご説明していけたらと思います。

さて、明日から2日間、終日、「トラウマ」の講習です。トラウマといっても、もう本当に多種多様・・・またアップデートしますね。

では、素敵な夜をお過ごしください。

About The Author

Hitomi Sano
La Vita Counselling & Spiritual Care代表
佐野 仁美 | Hitomi Sano

心理カウンセラー・サイコセラピスト
バッチ財団登録 プラクティショナー(BFRP)
スピリチュアリスト・ミディアム&ヒーリング・ミディアム
通訳・翻訳(金融、企業法務、心理カウンセリング、スピリチュアル全般)
英国Supiritualists’ National Union (SNU) 正会員, SNU 認定ヒーリング・ミディアム

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