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AFC便り〜2019年秋(4・終)ミディアムシップは「愛」

AFC便り〜2019年秋(4・終)ミディアムシップは「愛」

さて、昨日すべてのプログラムが終了し、空港に到着。先日は勢いで書いてしまって反省。今日はちょっとまとめます(多分)。

「Mediumship and More」というコースは、Sandie Baker先生のオーガナイザーとしての最後のコースということもあり、先生の旧知の方々や長年師事されていた方等も多く、なんとも年齢層が高い!ミックスレベル(初心者から上級者まで)というレベル設定にも関わらず、ほぼほぼ上級者&プロ。

このコースも、朝9時から30分の遠隔ヒーリングから始まります。その後、4人の先生のうち1人が交代で合同授業を受け持ち、30分の誘導瞑想の後、1時間の講義。

この講義は、スピリチュアリズムの哲学部分、つまり魂の存在である「私」とは何か、ミディアムシップとは何か、何のためなのか、そしてそれをする私たちは何者なのだろうか、といった問いかけが多くありました。
そして先生方が、どれだけ真摯にスピリット・ワールドと故人の方々に向き合っているか、どれだけその活動のために献身努力しているか、そして私たち魂の成長を愛を持って手助けしてくれているかがひしひしと伝わってきました。

ミディアムシップ(霊界通信)は、「愛」を伝える場です。生きている人、亡くなっている人それぞれが「魂」の存在であることで成立するコミュニケーションです。

エビデンシャル(証拠提示型)・ミディアムシップを行うミディアムは、故人からのメッセージを伝える前に、故人を特定するための証拠をその故人から受け取ります。常に詳細で正確な証拠を求めます。

その証拠は、時には名前だったり、時には住所だったり、また共通の思い出や、住んでいた場所、仕事、死因・・・ミディアムは、その証拠を正確に故人から受け取るために、日々練習をします。

先生はこう言いました。
「ミディアムシップは、霊界・地上界それぞれの「スピリチュアリティ」に関することであり、こういったコミュニケーションは単なる「乗り物(ヴィークル)」に過ぎない」

ちょっと例えが難しいのですが、要は、証拠の仔細にとらわ「愛」を伝えるという目的を失ってはいけない、ということです。正確な証拠を出せるミディアムは、有名にもなるし、お客様も集まります。「愛あるセッション」を忘れ、故人の証拠探しに注力するミディアムも散見します。

ミディアムシップのセッションは、決して「証拠集め競争」ではない、ということです。

故人を特定するための証拠は必要ですが、やはり何より、メッセージが重要。メッセージ自体が証拠になることもあります。「愛」を込めたメッセージを伝えに、故人の方は来てくださってるのですから。

ミディアムシップは、「愛」のセッション。地上の方を励まし、勇気づけ、前に一歩踏み出す手助けをします。決して悲しませたりするようなことはありません。

これはミディアムシップの基本ですが、忘れている方もいらっしゃるので、私も含め、初心に帰るべく、お伝えしておこうと思いました。

まだまだ続きたいのですが、今、ヒースロー空港。これから帰ります。
お伝えしたいことはまた違う形で書きたいと思います。

それでは良い週末を!

About The Author

Hitomi Sano
La Vita Counselling & Spiritual Care代表
佐野 仁美 | Hitomi Sano

心理カウンセラー・サイコセラピスト
バッチ財団登録 プラクティショナー(BFRP)
スピリチュアリスト・ミディアム&ヒーリング・ミディアム
通訳・翻訳(金融、企業法務、心理カウンセリング、スピリチュアル全般)
英国Supiritualists’ National Union (SNU) 正会員, SNU Trainee Healer

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