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英国バッチ・センターで研修

英国バッチ・センターで研修

こんばんは、ひとみーなです。

6月4日 夕方、英国入りし、そのまま車でオックスフォードの近くのBrightwell-cum-Sotwellという村のB&Bに移動しました。平均気温摂氏30度のシンガポールから来ると、気温10〜15度はほぼ極寒、まずは寒さとの戦いでした(笑)。

今回受けたのは、バッチフラワーレメディのレベル1ティーチャーコース。
ティーチャーのライセンスがなくても、ワークショップやお話会はできるのですが、ライセンスがあると、レベル1*コース(12〜15時間)が開催でき、バッチ財団からの修了証をお渡しできます。

研修は、5日の朝から7日の夕方まで、びっちり3日間。
参加者は、米国、クロアチア、ローマニア、ギリシャ、インド、タイ、シンガポールから、計11人。そのうち、西洋医学の元ドクター2名、現ホメオパス3名、インド系4名。

バッチセンターは、元々はバッチ博士の診療所兼住居。小さな庭には、 フラワーレメディに使われる草木が生い茂っています。もちろん、自然で無農薬。ミツバチもブンブン飛んでいます。今は、ハニーサックルとロック・ローズが花盛り。

コース中は、皆、自由に自分のレメディのボトルを作ることができます。
コース時の私のレメディの選択は、

ウォルナット: シンガポールから長旅をし、バッチセンターという初めての場所に来て、不安や落ち着かない気持ちをサポートするため
クレマティス: 時差7時間がなかなか解消されず、ふわふわとした思考を、現実の授業に集中させるため
オリーブ: 心身の疲労回復のため
ハニー・サックル: シンガポールで起きていることを過去のこととして扱い、今現在に集中するため
クライシス・フォーミュラ(レスキューレメディ):すっかり失念していた、初日午後の6分間のプレゼンテーションに、緊張せず臨むため
クラブ・アップル: 風邪気味な予感がし、身体に不要なものを排出するため
ミムラス: コースについていけないのではないかという不安を断ち切るため

となり、これを1回4滴、一日4回(以上)飲んで、3日間乗り切りました。

どうでしょう、これがレメディの使い方の例です。組み合わせは、3億種類あります。

3日間、多くのことを学び、今後のプランを立て、打ち上げでは先生方と、自閉症や昏睡状態の人に対するレメディの使い方を議論し、と、もうお腹いっぱい(笑)。

さて、昨日1日だけ、オフ。
これから、スタンステッドのArthur Findlay Collegeに移動し、2週間滞在します。

どうなることか・・・楽しみです。

素敵な週末をお過ごしくださいね。

*レベル1は、38種類のレメディとクライシス・フォーミュラ(レスキューレメディ)の理解を深め、自分自身に使えるようになるのが目的となります。レベル1を終了すれば、レベル2に進め、他の人(家族や友人)にレメディを選んであげられるよう、多くのケーススタディを通じてレメディの知識を深め、そしてプラクティショナーになりたい方はレベル3に進めます。

バッチフラワーレメディは、心の救急箱。より深くレメディを知って、応用できるようになっていただけたら、心と体の健康の維持にも役立ちます。

About The Author

Hitomi Sano
La Vita Counselling & Spiritual Care代表
佐野 仁美 | Hitomi Sano

心理カウンセラー・サイコセラピスト
バッチ財団登録 プラクティショナー(BFRP)
スピリチュアリスト・ミディアム&ヒーリング・ミディアム
通訳・翻訳(金融、企業法務、心理カウンセリング、スピリチュアル全般)
英国Supiritualists’ National Union (SNU) 正会員, SNU 認定ヒーリング・ミディアム

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