バッチ・フラワーレメディは、心の救急箱
こんばんは、今日はバッチ財団登録プラクティショナーのひとみーなです。
先週はヒーリングのお客様が多く、そして今週はバッチ・フラワーレメディ一についてお話しすることの多い週でした。なぜなら、バッチの体験会を開いたから。まあ、当然と言えば当然ですがw。
実は日本全国には数百人の登録プラクティショナーがいて、青山には専門ショップもあります。でも、シンガポールには合計16人のみ(一応、日本人は私のみ)。ここでの認知度は、まだまだ低いです。こんなに利用価値の高いものなのに、残念でなりません。
参加者からも、もっと早くこれを知りたかった、とか、どこに行けば手に入るのか等々、コメントをいただきました。
私がバッチ・フラワーレメディを知ったのは、5年ほど前。日本に住む友人が、彼女の飼っている老うさぎにレスキューレメディ*を与えていて、私の猫たちにもオススメよ、と勧めてくれたのがきっかけ。
それからインターネットで情報を集め、シンガポールにこれを教えてくれる人が1人いる、とわかったのはいいのですが、講座の日程がなかなか合わず、最初に講座を受けたのが、3年以上前だったでしょうか。そこで初めて、38種類の花のエネルギー(成分ではない)から抽出されたレメディという無味無臭のものが、人(赤ちゃん、老人を含む)やペットの感情に効くことを学び、より追求したいと思いました。
これは、カウンセリングのクライアントにも効くのでは?と思って。
実際、カウンセリング仲間の欧米人に聞くと、小さい頃、テスト前に飲まされていた、とか、街でよく見かける、とか、レメディはかなり身近だったようです。
ロンドンの空港にある薬局でも、レスキューレメディは大量に売られており、市内の古い薬局だと、38種類個別のレメディのボトルが、ホメオパシーのレメディに並んで、売られています。
シンガポールでは、個別のレメディはないですが、レスキューレメディであれば、Great World City地下やForum Shopping Centre地下のオーガニック食品スーパー、Vita Kids等の子供用ビタミン剤専用店舗、で入手可能です。
でも、使い方、解らないですよね・・・普段飲んでいるお水やお茶等に数的入れるだけなのに。
38種類のレメディは、80年以上英国、そして欧米全体で変わらず愛され活用されています。自分ではコントロールが難しい、怒り、苛立ち、悲しみ等の感情に、38種類のレメディを組み合わせることにより効果的に作用します。その組み合わせは、プラクティショナーの腕の見せ所ですが。
このシステムを学ぶことにより、自分でも調合ができ、また、愛する配偶者や子供達にも、選んであげることができるようになります。
副作用なし。化学合成物質なり。依存性なし。
7月に、また、体験会を開きます。
そして、年後半には、バッチ財団公認のレベル1講座を開きます。より多くの方に、基本的な知識を知っていただくために。
今日は、38種類の中から、私はバーベインとホワイト・チェストナットを数滴お茶に入れて飲んでから寝ますね。
もしよかったら、ホームページのバッチフラワーの項目をご覧ください。
では、穏やかな夜をお過ごしください。
*レスキュー・レメディとは、38種類の中の5種類をあらかじめ調合させてあるレメディ。急な感情の変化、例えば、怒り、焦り、パニック、集中力欠如、不安、等々に対応し、持ち歩きに便利な1本。