ヒーラーの不養生?
こんばんは、ひとみーなです。
本日は、毎月行なっているスピリチュアル・ヒーリング・サービスの日。
通常通り午後4時から8時まで、オーチャードの美容院をお借りし、ヒーリングを行いました。
今日は計6名の方がいらしてくださいました。リピーターの方に混じり、ご新規さんも。嬉しいことです。
今日来てくださった方の多くは、「マインド」が常に忙しくリラックスできない方々。ああしたい、こうしたい、ああでもない、こうでもない、と、常に頭の中が忙しい。私と繋がってくれたスピリットワールドのヒーラーの方々は、まずはそのマインドを鎮めることに注力されていたと感じました。そのあと、エネルギーがそれぞれに必要な箇所(肩や腰、膝等)に行ったようです。皆さん、今夜はよく眠れた、明日は体か軽くなった、と思ってくださると思います。ヒーリングの効果は数日続きます。
そんなヒーラーの私ですが、先週は1週間、体調、超絶不良でした。
「自分でヒーリングすればいいじゃん」と、思うかもしれませんが、私はスピリット・ワールドの力は他の人に使うためのもの(自分のエゴのために使うべきではない)と思っているので、セルフ・ヒーリングはしません。。この点に関しては、もう少し考えなければならないのですが。
それは置いといて、何が起きたかというと・・・
食事した1時間後の胃痛、そしてその30分後にトイレに直行。
それが、3日間、続きました。
最初は、食中毒か?と疑いましたが、そんな悪いものは食べてません。
何だろう、何がいけないのだろう、と思いながらも、とりあえず食欲がないわけではなかったので、食べる、痛む、全部出てしまう、の繰り返し。
その原因は・・・
シンガポールで日本人向けに発行されている某フリーペーパーの取材。
ウチに記者の方がいらして、取材を受け、写真をとるというもの。
私は、過去、そういう経験がなく、一体何を話したらいいのだろう、どう話したら伝わるのだろう、とずっと考えていました。前日は、もう、パニック。友人たちにヘルプを要請し、立ち会ってもらうことにしました。一人じゃ太刀打ちできない状況だったので(泣)。当日は、Rescue Remedy(フラワー・レメディ)を取りながら、なんとか無事に取材を終えました。そして、体調不良がピタッと治った(笑)。
何が言いたいかというと・・・
自分の想定外のことが起きたりすると、体は以外と正直な反応をするのだな、ってことです。身体と心の関係は、バッチ博士もスピリチュアル・ヒーラーの方も言っています。
まさか、この体調不良が、取材に関する「恐れ」が原因だったなんて。
まさに、私の想定外。想像もつきませんでした。
知っていたら、恐れに効く「ミムラス」や、自制できない不安を緩和する「チェリー・プラム」、無駄な思考を抑える「ホワイト・チェストナット」、パニックには「ロック・ローズ」等のフラワーレメディを早めに取ってたのに・・・と後悔しきり。
今回学んだことは、
・体調は、精神の不安定さからくることがある(もう、身をもって体験)
・それをよく観察し、何が原因か、そのパターンを突き止める(私の場合、このパターンはわかりました)
パターンがわかると、ことは意外と簡単。
偏頭痛持ちの方でも、その偏頭痛が起きるタイミング、その時に気にしていたこと、等々を把握できると、驚くほどに解消できるという報告が、認知行動療法(カウンセリング)でも明らかになっています。
医者の不養生、ならぬ、ヒーラーの不養生。笑ってしまいますが、自分はさておき、この経験がクライアントの体調不良管理にも生きるな、と、そう確信しました。
今週1週間、始まりました。
より良い日々を送られますよう。