「癒し」のハーブティ
こんばんは、ひとみーなです。
私の活動のテーマは、身体的・精神的・感情的・スピリチュアル的「癒し」の提供。
癒された後、その癒しの向こうにある「何か」に気づいていただくために。
そのために、心理カウンセリングやバッチ・フラワーレメディを使ったお手伝いをしたり、ミディアムシップやヒーリングなどのスピリチュアル的能力を使ってお手伝いをしたりしています。
実のところ、その手段には全くこだわっていません(笑)。その「癒し」の先の「何か」に到達できるのであれば、どんな方法でも、と思っています。
昨日は、素敵な体験をしました。それは、
ハーブティ。
ハーブティは、もういろんなブレンドが市販されていますが、昨日はハーバリストさんのオタクで、とても良質な30種類以上あるハーブの中から、私の目の前で、私の今の状況にあったハーブを数種選んでいただき、そして、何故それを選んでくださったか、メッセージをいただきながら、それをいただきました。
ハーブ達は、透明なティーポットの中でお湯を注がれて、踊り始めます。そして、乾燥していたハーブが水分を含み開きながら、その色をお湯に移し始めます。その美しさったら!
途中でレモンを絞り、そのカップに入れられたお茶の色がエメラルドグリーンからピーチ色に変化しました。その変化にも意味がありました。
その選ぶ姿を見て癒され、ハーブティの色の変化で癒され、そして飲んで癒され。
初めの一口で、「大丈夫だよ、このままで大丈夫だよ」と言われている気がしました。ゆっくり飲み進めて行くと、自分の中に力が湧いてくる感覚にとらわれました。
ああ、癒されたな、と。
ある意味、これが私の目指すところと共通している、そう実感しました。私にも「癒し」が必要だったんだと。
実は私、自分のことに関しては、二の次。
若干、というか、かなり自己犠牲をするタイプ。
ロンドンの先生方からは、自分をもっと大切にしろ、と何回もメッセージを受けていますが、自分を癒す必要性って感じたことがありませんでした。
「自分を癒したい」という気持ちが、エゴ(自己中心的考え)に繋がるのではないかと、恐れていた部分があります。そういう人をたくさん見てきたから・・・スピリチュアリストとしては、エゴは極力解消すべきなので。まあ、見ないようにしていたのでしょうね。毎日瞑想し、自分を無にしています。
でも、昨日感じたのは、「ああ、癒された」という感情。
ハーブティと、そのハーブを扱うハーバリスト。
彼女のいれるお茶が、私を癒し、気づかせてくれました。
私にも、癒しが必要だってことを。そして、癒されたら、もっと気持ちが強くなれるってことを。
そしてそして、こういう「癒し」の方法もあるのだな、ということを。
彼女にはとても素敵なスピリットガイド(指導霊)達がついているのが見えました。きっと、これからこの活動が花開き、多くの人を癒すことになるでしょう。心から応援します。
実は、一昨日も、とても良いアドバイスをいただきました。
これは、また次の機会に。
素敵な夜をお過ごしくださいね。