満月の夜、宇宙の誕生に思いを馳せてみた
こんばんは。今日はスピリチュアリストのひとみーなです。
今日は満月、シンガポールからはとても美しい月が見られます。
気持ちがいいですね、満月が綺麗に見れた夜は。
今、スピリチュアリズムの新しい講座のために、現在使っているテキストを見直しています。
スピリチュアルな事象は、極めて曖昧。というか、現在の物理学では証明できないことが満載。
どちらかというと、過去・現在の偉大なミディアムたちの受け取る高級霊のメッセージを体系付けるのが主流。
それを、どうにかして現在の物理学で説明できるよう、感覚的よりも論理的な人に理解してもらえるよう、理論武装している最中。今までと違った分野の本をいろんな本を乱読し、どこまで物理学者が解明し、どこが彼らの限界かを整理しています。
それも、ミクロ・マクロの両面から。
文系の私は、物理の数式は、勿論、理解の範疇外なので、そこはすっ飛ばして(笑)
でも私、これでも一応、遥か昔、高校生だった頃、国立大学志望だったため、大学受験に必要な数額と、理科、それも「地学」を先行していたんです(笑)。
何故、物理・化学・生物でなかったかというと、私は「宇宙」が大好きだったから。小学校4、5年生の時、その頃、理科の授業で「宇宙」のことが触れられました。それから毎月、家から近いプラネタリウムに通い、空気の綺麗な冬になると、毎晩家の外で星を眺めていました。
その当時の家は、東向きの夜空が見えたので、オリオン座とか、昴(プレアデス)とか、シリウスとか。北に向くとカシオペアや北極星も見えてました。高校生になって引っ越して、南向きのを空の2階からさそり座のアンタレス見えたときには、大興奮。
私の夢の一つは、銀河鉄道999のメーテルになって、若い魂を導くこと。
笑っちゃいますよね。
私たちは、宇宙があって、この銀河があって、この太陽系があって、この地球があって。そしてこの命がある。
宇宙の始まりは、ビッグバンの前にぼんやりした空間があり、それがものすごい高温となり爆発し、ビッグバンとなり、空間が拡大し、それとともに空間の温度が冷却し…(略)…地上に生命が生まれ、…(略)…、現在に至る。
私が受験生の頃には習わなかった、ブラックホールやダークマターのことは、いまでは当然に教えているかもしれませんが。
今、私が行っている、死者や指導霊との通信(霊界通信)を、どこまで科学的に説明できるのでしょう。時空を超えそうなのは光子くらいかなぁ。
そんな気持ちで、満月を眺めています。
講座では、もっといい説明をしますから、大丈夫w
月の強い光に導かれ、みなさま、良い夜、そして良い一週間をお過ごしください。