英国AFC便り2019夏(1)
こんにちは、ひとみーなです。
英国・ロンドンの少し北、スタンステッドの気温は20度。
一年中真夏のシンガポールになれている私としては、非常に寒い・・・
ユニクロで購入したポータブルのダウンジャケット・ダウンベストが大活躍しています。周りの日本人には、「夏なのにダウン?」と笑われていますが。いいんです、人がなんと言おうと。寒くて体調壊すより、カッコ悪くてもダウンを着る。これが私の流儀(笑)。
さて、今年のArthur Findlay College, Japanese Week. 参加者総勢52人。
今年はそのほとんどの方が、初めて参加される方です。期待と不安と、時差ボケからくる疲れが怒涛のように入り混じった、土曜夜の最初のグループセッションでした。
今年も、先生4人、4クラスで構成されています。ミディアムシップ(霊界通信)のクラスが2つ、それに加え、スピリット・アート、アニマル・コミュニケーションに挑戦するクラスも。
私は例年通り、クリス先生の担当。一つ一つ、しっかりと丁寧に教えてくださる先生で、毎年、コースが終わる頃には、生徒さんみんなかなり上達しています。今年もきっとそうなる予感。
人間は、肉体をなくしても、その魂は生きています。
だから、霊界と地上をつなぐ、スピリット・コミュニケーション(ミディアムシップ、霊界通信)というのが成立します。
これは、スピリチュアリズム7大綱領の第4番目、「人間の魂は死後も存続する」を具現化しているにすぎません。他にも大事な宇宙の法則が6つもありますので。
亡くなった方の魂と通信できる、ということは、その方がどういう人かを証明するできる限りの正確なエビデンス(証拠)を取ることだけではありません。逆に、それに執着してしまうと、大事なことを見落としてしまいます。
大事なことは何かというと・・・
私たちも同様に、魂の存在であること。肉体をなくしても存在するということ。
そして、それは何故か・・・
さて、なんででしょうね。今日はここまでにします。
それでは、どうぞ良い夜・良い1日を。