英国AFC便り2019夏(3・終)
こんにちは、ひとみーなです。
今、ヒースロー空港でフライト待ちです。
昨日はロンドン在住の友人の素晴らしいマッサージを受け、心も体も癒されたのに、ゆっくり眠る時間が取れず、朝5時に起き、6時に空港に着きました。そして、今睡魔が(笑)。
今年のジャパニーズ・ウィークがちょっといつもと違うように「私が」個人的に感じたことがあります。あくまでも、私見です。
今年は、医療従事者・メンタルヘルス従事者が多かった気がします。
精神科医、臨床心理士、心理療法士、看護師、そしてなんと元・放射線技師まで。
医者や看護師など、肉体的死に関わる機会がある人たちが、死後の魂の行方に興味を持つ、というのは非常に自然な流れで、それについて著書を書かれている臨床医の先生方もいらっしゃいますね。
心という見えないものを取り扱う方々も、魂・スピリットというものについて深く学ぼうとしている・・・同じメンタルヘルス従事者として、仲間を見つけた気分です。
体の不調は、心の不調につながります。
心の不調は、体の不調につながります。
これは東洋医学でもアーユルベーダでも言われていることですね。
そして心の不調は、魂の迷いにつながります。
自分が本当にしたいこと、この人生で学ぼうとしていること、その道程、
つまり魂の方向性に気付かなくなってしまう、見失ってしまう、それ以上に、地上の日々の物質的生活に注力せざるを得なくなる、等々。
心を整えることは、魂を整える準備。
そして、この世で生きる意義を見つける。
私はそう位置付けて、カウンセリングに当たっています。
今回のメンタルヘルス従事者の方々も、同様に思われているようで、本当に嬉しく思います。
もう来年のジャパニーズ・ウィークの予約が始まりました。
26人も予約されているそうです。約半数!
来年はどんな方がいらっしゃるでしょう・・・今から楽しみです。
さて、これから搭乗。ゆっくり眠れますよう・・・