心の救急箱
こんばんは、ひとみーなです。
先週、バッチ・フラワーレメディの講座がまた一つ終了しました。
少人数でしたが、皆さんの実際のお悩みについてもケーススタディとして取り上げ、充実した内容となりました。是非ご家族皆で、それぞれ必要なレメディを飲み、良い家庭を築くきっかけとなって欲しいと切に思います。
現在までの講座を修了された方が、その後どのようにフラワーレメディを使ってくださっているかをちょっとだけご紹介させていただきます。
Sさんのケース
Sさんは3人のお嬢さん(12歳、9歳、7歳)のママです。上のお嬢さんは繊細で、多感なお年頃となってきました。不安や苛立ち、悲しみというネガティブな感情も経験しています。Sさんは、お嬢さんに一通りレメディの効果を説明し、そしてレメディを飲ませる時も、「今のあなたの気持ちはこうだから、このレメディがいいわね」と説明しています。レメディについて、そして自分の気持ち、ママの気持ちについて、冷静に会話ができるようになってきているそうです。
Yさんのケース
Yさんは、4回の講座の内2回、7歳になる息子さんを連れていらっしゃいました。最初は大人しく読書や宿題をしていたのですが、そのうちフラワーレメディに興味を持ち始め、自分のノートにそのレメディの特徴を書き始めました。講座中のケーススタディやクイズにも参加し、他の大人の参加者よりもいち早く正解を出し続けていたのには、皆びっくり。その後、家でも、「パパはこのレメディ必要だね」「ママ、これ飲んだほうがいいよ」と、パパやママの気持ちに寄り添い、レメディを勧めてくれる超優秀フラワーレメディ・コンサルタントになりました。おかげで、家庭内の衝突も減り、穏やかに過ごされているようです。
Nさんのケース
Nさんも、12歳のお嬢さんとともにレメディを愛用されています。特に、お嬢さんのスポーツの試合前のイライラ、焦り、緊張を解くのに役立っているようです。そうしているうちに、パパも興味を持ち始め、「今日、大事なミーティングなんだけど、僕に合うレメディある?」と言って、飲み始めました。家族がそれぞれ、自分と相手の気持ちを思いやる、フラワーレメディはその良いツールになっているようです。
Mさんのケース
フラワーレメディについては、パパも13歳の息子さんも、最初はあまり関心をもっていなかったようです。ところが最近になって、リビングにフラワーレメディのセットと解説本を置いておいたら、息子さんがそれをこっそり見て、自分でこっそり飲み始めたとか。思春期や反抗期で、なかなか親に気持ちを吐露できないお年頃でも、そのモヤモヤした気持ちをなんとかしたい、と思っているのでしょうね。そのうち、レメディを介して会話ができるようになるのではと思っています。
フラワーレメディは、セルフ・ヒーリングのツールです。
38種類の花のエネルギー。38種類は多いと思うかもしれませんが、子供達でも覚えられます。
そして家族で使い慣れれば慣れるほど、
「パパ、今インパチエンス(イライラしている)飲んだほうがいいよ」
「そういうママこそ、今、ビーチ(相手に対して批判的)だよ」
と、不満を直接相手にぶつけるのではなく、フラワーレメディを勧めることによっていろんなことが解決できるようになるでしょう。
そう、フラワーレメディは、家庭に一つ置いておいてほしい、「心」の救急箱、私はそう考えています。
お互いの気持ちを思いやる、そんな基本的なことができるようにサポートしてくれるのが、フラワーレメディです。そして、感情だけでなくその人の魂自身を癒すように作られています。
本当はレメディなんか使わなくてもそうできるのが理想なんですけどね。
そんなバッチ・フラワーレメディですが、BYSTさんのサイトで毎月2回、レメディの内容を紹介しております。
https://byst.sg/category/blog/lavita-column/
希望者がいらっしゃるので、また近々講座を開きます。ご興味がある方は、どうぞご一報くださいね。
それでは良い夜を!