人は常に変化する
こんばんは、ひとみーなです。
な、なんと、気がついたらクリスマス前、そして年末までカウントダウンではありませんか。
11月末からバタバタと過ごしていましたが、本当に時が経つのは早いものです。
どうりで歳をとるのが年々早いと思っていました(笑)。
今年を振り返るのはまだ早いとして・・・
本日は今年最後のワークショップ。
今年は昨年より多くのセッション、講座や練習会、ワークショップを開かせていただき、多くの素晴らしい出会いをいただきました(なんか、今年を振り返っている?笑)。
カウンセリングのたった1回〜数回のセッションでも、クライアントさんの感じ方の変化、考え方の変化、態度の変化を実感しました。
バッチ・フラワーレメディの講座でも、参加者皆、自分や相手の心の寄り添い方に変化が見られました。
スピリチュアリズムの哲学講座やその練習会・ワークショップでは、自分や他人の魂のあり方、そういった観点からの魂の整え方について、皆さん変化していきました。
そして明るい笑顔で帰路につかれています。
私がああしろ、こうしろといっている訳ではありません。事実の整理や情報の提供をしているだけ。カウンセラーとして、スピリチュアリストとして、個人の「自由意志」を奪うことは決してしてはいけないことですから。
でも、そういった嬉しい変化を見せていただいて、私も本当に嬉しく思い、魂が踊ります。
そう、人は日々変化するのです。
よく「X年前にあの人にあんなことを言われたのがトラウマになっている」という話を聞きます。日々の体験で自分は変わっています。X年前と今とは全然違うかもしれません。
10年前、シンガポールに来る直前の私は、今とは全く違いました。外資系金融バリバリOL、怖いものを知らず、毎日遅くまで残業し、行きつけの寿司屋が3件、おでん屋が1件あり、仕事帰りにその4件のどれかに立ち寄り、真夜中まで数杯(それ以上?)飲んで軽く食べ、家に帰ってアイメイクを落としてそのままベッドにダイブ。週末は昼まで寝るのがお約束。
そんな生活だった私が、10年後、真逆な生活をしています。昔の知り合いには、私の変わりようにとても驚かれます。こちらに来て、まず毎日寄れるショットバーや寿司屋が見つけれられなかったのが始まりでしょうか。そしてスピリチュアリズムというものに出会ったのがきっかけでしょうか。生活習慣だけではなく、考え方も変わりました。
人間は、日々、変わっていくのです。これは、自分自身の実感でもあります。
X年前のあの人は、もしその間にブランクがあるのであれば、今は変わっているかもしれません。もし最近コンタクトがない場合で、その過去の悪い記憶に苛まれている場合は、その記憶をてばなす必要があるかもしれませんね。
人は日々変化します。
良い方向か悪い方向か、それは誰にもわかりませんし、それをジャッジする必要もありません。
もし自分が受け入れられる方向に変化しているのであれば、受け入れる、
もし相手の変化が受け入れられなければ、それで放置。
どうでしょうか?
この考え方が常に正しいと思っている訳でわありませんが、何かのご参考に。
ステキな週末をお過ごしくださいね。