LA VITA SINGAPORE

(日本語) 心と魂の癒しをあなたへ

英国ワークショップ報告① お屋敷・生活編

英国ワークショップ報告① お屋敷編

何か「非日常」のことがないとブログが書けないひとみーなです(汗)。

私のFacebookをご覧になった方はご存知の通り、先週木曜からイギリスに来ています。でもいつものアーサー・フィンドレイ・カレッジではないのです。

私の「ラスボス(苦笑)」として尊敬する、シモーン・キイ先生の「トランス」4泊5日のワークショップに参加しました。シモーン先生から直接、特に対面で教わる機会なんて本当に少ないので、もうこれを逃したくない、という思いで。でも、費用がちょっとお高めなのです・・・それはまた後で。


水曜の夜中便でシンガポールを発ち、ヒースロー空港に木曜朝6時に到着、ヒースローエクスプレスでパディントンについて、地下鉄2本乗り継いだ先のウォータールー駅から国鉄で南西へ2時間40分、Axminster駅からタクシーで20分。

目の前に現れたのは、AFCより小ぶりですが、かなり古い風格のあるお屋敷、『Leigh House』(リー・ハウス)

築400年の歴史ある建物だそうで、外の煉瓦・石、中の木の張りなどは古い趣を感じます。

でもお部屋、水周り、キッチンなどは本当に綺麗に改装しており、屋敷のあちこちにアンティークの家具や絵画が飾られ、花が活けられ、新旧数々の蔵書が飾られ、元デザイン関係のオーナーのお洒落なアイデアがいっぱい詰まっています。

あたりは、本当に何もない(笑)。AFCなら20分歩けば隣の村に行けたのですが、ここでは車がないと、どこへも行けない、それだけ静かな自然に囲まれた、気持ちの良い場所です。朝の散歩もとても清々しいです。

何せ、ここは食事が充実しすぎています。伝統的な英国料理やモダンなもの、インド料理、中東料理のアレンジなんかもあり、もう何食べても美味しいし、毎回のTea Breakも、オームメイドのケーキが用意されます。量も日本人にはたっぷり過ぎるほど。油断すると太ります(苦笑)。ホテルではないので、そういったサービスを求める方には難しいかもです。毎回の食事は、手の空いた人がテーブルのセッティングを手伝っていました。

クラスルーム、暖炉のあるリビングホール、クラシカルなダイニング、
全てにおいて気持ちの良い滞在でした。

それでは続いて、ワークショップについてです。(続く)

About The Author

Hitomi Sano
La Vita Counselling & Spiritual Care代表
佐野 仁美 | Hitomi Sano

心理カウンセラー・サイコセラピスト
バッチ財団登録 プラクティショナー(BFRP)
スピリチュアリスト・ミディアム&ヒーリング・ミディアム
通訳・翻訳(金融、企業法務、心理カウンセリング、スピリチュアル全般)
英国Supiritualists’ National Union (SNU) 正会員, SNU 認定ヒーリング・ミディアム

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